コンパス通信について

日々起きている事象は何を伝えようとしているのでしょう。

経営者・リーダーはそれらをどのように読み解いたらよいのでしょう。

コンパス通信では、インテリジェンス、地政学の観点、そして普遍的な人としての在り方、から本質を探求していきます。

国内外で起きている事柄を取り上げ、背景や他事象との繋がり、それらが示唆していることの「見方」をお伝えします。

また、多様性、VUCAワールドと言われる今、を生きるリーダー・経営者に求められるものを紐解いてまいります。

警視庁公安部外事第一課（兼）警視庁刑事部捜査第一課、警視庁公安部公安総務課、内閣官房拉致問題対策本部、内閣官房内閣情報調査室 (CIRO)、警察庁警備局警備企画課などで要職を歴任し、警視総監賞を数多く受賞。

退官後も、国家安全保障局 (NSS) に携わり、各国情報機関と連携し、主に中国、ロシア、北朝鮮等の情報収集・分析などの機密情報管理、経済安全保障に関する調査・企画・立案を実施。

25歳で単身NYに移住。12年間、NYにおいて法人取引を主要事業とする米国不動産企業に勤務。その後その米国企業の日本法人立ち上げのため駐在員として日本に帰国。4年にわたり日本法人の代表取締役を務める。

NYの競争の激しい市場で、経営者が担う、未来を創造する責任、組織ダイナミクスの強化、人の潜在力を最大限に引き出すリーダーシップの重要性、を強く認識。

その後モルガン・スタンレー、コーポレートサービス部日本COO、アジア全域情報リスク管理の責任者の職責を経て起業。

現在は、東京とNYを拠点に、グローバル環境の中でのビジネス経験とともに、グローバル組織のCXOに向け、組織変革およびエグゼクティブ・エジュケーションの観点から、コーチング、アドバイザリーサービスを提供。